「本の読み方」
こんにちは!
今日はなんとな~くテレビを観ていて思わず観入ってしまった
トピックである、読書についてお話をします
読書が知識を増やすだけでなく地頭力がつくことはみなさんご存知かと思いますが、
ではどんな本を子供に読ませればその子の将来に役立つのか知っていますか?
「頭が良い」と言えば真っ先にイメージする東大生にアンケートを取ったところ、
子供に対して「この本を読ませればいい」というような明確な答えはなかったようです
しかしこれだけは絶対にやってはいけないことがありまして、、、
それは親が「こういう本を読みなさい」と子供に押し付けることです
その時から子供の本嫌いが進んでいきます
「頭が良い人は読書が好き」というイメージがついていますが、
東大生であろうが京大生であろうが例外なく読みたくない本を強制的に読まされることは嫌なんですね~
では親は子供に読書に対してどういうアプローチをしていけばよいのか気になるところですが、、、
それは、親が色々なジャンルの本に精通していて、
それを子供に「こういう本もあるよ」と薦めることだそうです
読書に限らずどんなこともまずは子供のやりたいことをさせてあげて、
立ち止まった時には色々な選択肢を出して、
助けてあげる、これが親子の理想の姿かなと私は思いました
いくら親子の関係でも、人生はその人の人生なので何かを押し付けたり、
強制させたりすることが教育上一番良くないことだと思いました
自分の子供時代を思い出してみると、、、
私の母は日曜日になると本屋さんに連れて行ってくれて
私の好きな本を何冊でも買ってくれました
本に関しては惜しみなくお金を使ってくれていたんですね~
(今の自分の学力につながっていないことが悲しいですが)
当時はなんとも思ってなかったのですが今となっては理想の教育を受けていたのかなと思い、
親に感謝の気持ちでいっぱいになりました
勉強に関しても当てはまると思います。
「勉強しなさい!」と子供たちに無理やり勉強をさせても効率が良くないんですよね
自分から湧き上がってくる「これを学びたい!」という気持ちが大切です
朝早くから仕事前に日本語を勉強しているこの子たちは
自分たちから「朝の仕事前に勉強したい」と西原さんに頼みに来たそうです
この子たちはぜっっったいに日本語うまくなる
伸びしろがMAXや
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